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ブログについて

ブログというのは楽しそうだと思いつつも、数年躊躇ってやっとそっと開始。
リンクなど張れるわけもなく、友人にさえなかなか申請できず。
記事がないとみっともないよねといくつか投稿してからと言い訳する。
やっと関わりを持てたのは、ひとではなくてブログ村。
大好きなブログの中に、『リンクフリー』の文字を探す。

……小心者です。


そして、文章なぞ書いたのが数年ぶりなので忘れていたが。
文章の質は書かなければ当然向上するわけもなく、私の文章は奇妙だ。
どうやったら改善できるのか、よくわからない。
……かつて、まだ、乙女と名乗っても周囲が否定しきれず困惑するようなうら若き頃。
ネットで出会うご同類諸々に、『30代後半ののゲイのおっさん』だと信じられていたことを思い出す。
オフ会前に、既に会っている友人が男性疑惑を必死に晴らしてくれたことも。

ああ、伴侶殿の嫁でもなくビアンという括りにもこだわらず。
好きなよーにしてみようと思うと、かつてさえ欠片もなかった若さや可愛げが、微塵も見当たらないのもいたしかたのないことか……。

そしてブログ文化わからないよー。
リンクフリー的なことを書いているところは、「好きなんです」と雨音に紛らわせて告白するようにしてひっそりと貼って良いものですか。
それとも下駄箱に返事を期待しない手紙を入れておくべきところですか。
ひっそりと、これからも影から眺めさせてもらえればくらいの淡い恋心なのですが。
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蛍光灯の明滅のような

引っ越しの話を、母にしていた。
遠くなったら寂しいじゃん、という母の言葉に、こういう可愛らしさも独り立ちしてからでないと受け止められなかったものだなあと思ったり。
そして、ダラダラしながらの笑い話のように持ちだした話題。


「物件見に行ったときにさー、不動産屋さんは男女カップルだと思っていたらしくて。物件決めてから、大屋さんと不動産屋さんは打ち合わせに行ったんだけど、『結婚されていないカップルはご遠慮いただいているそうです』って言われて、もーどっからどうやって誤解を解いていいのかわからなくっておっかしくってーさー!!」
笑いながら喋っていた。
もー、気持ちはわからないでもないしウチも悪いけどちょっと可笑しい!という笑い話のつもりだった。
少し硬い表情で。
「それは、…世間ではねえ、そうでしょうよ。」
と、言われた。
チカっと。目の前で切れかけた蛍光灯が明滅した程度の、驚き。
ああ、認められないという気持ちを、アナタは今も胸に抱いているのか。
そして、それであるのに、伴侶殿が実家に足を踏み入れることも、実家でお昼寝をしたことも、笑って受け入れてくれているのか。
少し胸が痛い。
「んー。そうだね。だから、母方の従姉妹ってことにしたから。なんかあったらよろしくー。」
「あー、それがいいね。了解。」


数年前には、会いたくもない、聞きたくもない、と言った母が。
カムアウトを聞かなかった振りをしながらも、私の知り合いが実家に足を踏み入れることを禁止した母が。
伴侶殿に、昨夏、挨拶をしてくれた。
「三間が幸せそうに三間らしくしていられるのは、伴侶ちゃんのおかげだと思う。ありがとう」と。

私達が波風のない日常の中、地に足付けて幸せそうなのを間近で見てくれていて。
私が幸せそうだからと、己の心にある垣根を努力して越えようとしてくれている。
未だに、伴侶殿の話題で言葉に詰まることのある母。
受け入れられなくても、受け入れようとしてくれるアナタに。
ありがとう。

そして、少しの驚きに顧みる。
私は、受け入れるか受け入れないかの選択肢を閉ざすような行為をしていないだろうか。

私を欲しいといってくれ

転職する程の熱意をこめて職務経歴書をしたため。
何か伝えておきたいことはとの言葉に、乗り出すようにして「では、アピールさせていただいてよろしいでしょうか?」と私を得た場合の利益について滔々と語った。
それを脇支えできるように、現職でさえ一人も得ていない難関の(主に時間・金銭・環境の面の難解さであるとしても)資格の1次試験合格証を引っ提げ。
前後に実施された社内試験ではトップクラスの成績を叩き出した。
けれど、それが求められている資質とは限らないことを、良く知っている。

社内公募に応募した。
未だこない返事に、結局は小心者のこころが汲々とする。
来期も私は、この場で同じ業務を行っているのだろうか?

新しく権限をくれるという。
職位と責任をくれるという。
それが1年前は、誇らしく覚悟を決めていたけれど。
年末、挑戦したいと思っていた部署からの公募に。
悩み悩み悩み、現職の上司に顔向けできないと思いながらも応募した。
挑戦しろというのは社則だろう。
それが現場の声でないことは、身に染みて知っているけれど。

私を欲しいといってくれ。
誠心誠意全身全霊を込めて尽くさせてくれ。
飽き慣れ批判しながらの会社員になりさがりそうになる度、自嘲が苦く舌を刺す。
人が好きなんですねと、言われた言葉は常套句であったけれども。
関わることを忌避しながらも、それは間違いではない。

楽園のような職場生活も。
自分に向いた職業も。
どちらもあり得ないことだと知っている。
おそらくこんなにも恋々とする部署に配属になってさえ。
私は仕事に飽き、怠け、嫌気がさし、愚痴を言うだろう。
けれど、今の場所にいるよりも。
そんな自分を、恥ずかしく思えるだろう。

私を欲しいといってくれ。
必要だと。
役に立てると。
その為に、手を尽くし頭を絞り精一杯を尽くしたけれど。
それが、無意味な場合があることを知っている。
そんなものを求められていなかったのだと、察知できなかった要求に歯噛みをする瞬間を知っている。

おそらく明日。
引き延ばされた、返事が、来る。

こんなにも一生懸命にやったことが駄目になったときに。
酸っぱい葡萄にしてしまうのは、あまりにも恥ずかしいから。
精一杯を認めてもらえなかったときに。
頑張っていないもの、と言い張る己を切り捨ててしまいたいから。

恋々と綴り。
そして、駄目だったのならば正面から悲しみ悔しがり、力不足を反省しよう。
恥ずかしさの余り、絞る言葉も失せても。
恥ずかしさなら。
自分からの嘲りよりも、まだマシなのだと。

まだ、駄目だったときに。
今の仕事場に、力を尽くすだけの覚悟はできていなくても。
そうしなければならないと、前向きな時には思えていたと。
そのことを、書き残しておこう。
それが真実になるように。

小心者

地震予測のニュースが怖くて、5時に目が覚めてしまいずっとぷるぷるしていた。

断罪

何かを産み出したいと願う強い祈りは。
どこへ、行ってしまったのだろうか。
何ひとつ、終わってはいないはずなのに。



ああ、あれは、功名欲だったのか。
いまも、胸にくすぶる、これも。

あふれたもの

優しい話し方を、するひとを見た。
残業帰り、町の中華屋で。
お互いお疲れさまと、健闘を讃えあい癒やしあうように笑い合う。

『食べきれなかったら持って帰ろうね。』
『今日はどんなことがあったの?』
合間にテレビの画面に明るくけれど静かに声を上げて笑い、絶え間なく言葉を交わして。
聞くともなく耳に届く話題は多岐にわたり。
幸せそうな、ご夫婦を見た。


私まで、幸せにしてくれた。

稀でもなく

どうすれば幸せにできるのだろうと。
その術の不透明さに、泣きたくなることがある。

明日にしろ、50年後にしろ。
いつか終わりがくるのだから。
最大限の努力を払えているのかと、てのひらに爪を立てる。


既に恋ではなくてさえ。
プロフィール

三間

Author:三間
30代女性。
食べることに人一倍情熱を燃やすイキモノ。
お酒だいすきー!おいしいものだいすきー!仕事に必要なのは愛!と能面顔の割にうっとおしい熱血系会社員。

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